新築時に「#乾太くん導入」がInstagramでバズっていて、
それを見たのがきっかけでわが家も取り入れました。
外干しはPM2.5や花粉、黄砂、カメムシなどのストレスが多すぎて、
家づくりの段階で「もう外には干さない」と決めて、物干しスペースすら作らなかったほど。
そして実際に使ってみた結果──
洗濯が想像以上にラクになって、生活が本当に変わりました!
この記事では、わが家の乾太くんの使い方や、
導入してよかったこと・注意点をリアルな目線で正直にレビューします。
1. 【乾太くん設置サイズ&配置例】わが家のリアル写真公開!

わが家の洗濯スペースは、縦型洗濯機の上に乾太くんを設置しています。
さらに天井には昇降式の「干し姫様」も取り付けていて、乾燥NGの衣類は部屋干しOK!
つまり、
「乾太くん+部屋干し」どちらにも対応できる洗濯動線になっているのがこだわりポイントです。
📏設置スペースのサイズ感はこちら:(備考:身長154㎝)
- 乾燥機棚の高さ:約144cm
- 幅:約89cm
- 奥行き:約60cm
2. インスタから始まった我が家の選択
新築を建てるにあたって、Instagramで新築を建てている人がみんなのように使っていた乾太くん。
「そんなにええんやったら、うちも付けてみよか」と思ったのがきっかけ。
さらに、私にはこんな決め手もありました👇
外干しのストレス、もう限界!
- PM2.5
- 黄砂
- 花粉
- 虫(特にカメムシ!)
- 急な雨
これらが気になって、洗濯物を外に干すのがほんまにストレス💦
だから我が家は、**外干しスペース自体を作らずに「乾燥前提の間取り」**にしたんです!
「洗濯は干すもの」という思い込みを捨ててみたら…
結果として、
干さない=時間も気分もめっちゃラクになった✨
乾太くんのおかげで、天気も花粉も気にせず洗濯ができる快適さを毎日実感しています◎
3. 乾太くんがある朝のルーティンはこんな感じ!
洗濯機→乾太くん→出かける準備の間に、ぜんぶ終わる!
我が家では朝起きてすぐに、まず縦型洗濯機を回すことからスタート☀️
だいたい洗濯機は30分くらいで終了、そのあとは乾太くんにバトンタッチ!
乾燥にかかる時間は、おおよそ50分前後。
ちょうど朝食をすませて、家族の支度が終わるころには、洗濯も乾燥もぜんぶ完了してるんです。
アイロンがけ不要!? ワイシャツだけ再乾燥でシワ知らず
洗濯物の中から、ワイシャツだけを最後に5〜10分ほど再乾燥。
このひと手間で、ピシッとシワが伸びて、アイロンいらず!
これに気づいた時はほんまに感動…
「朝からアイロンせんでええって、こんなに楽なん⁉」ってびっくりしました。
ニットやデリケート素材は浴室乾燥で対応
もちろん、すべての衣類が乾燥機OKなわけやないので、
デリケートなニットやおしゃれ着は別洗い&浴室乾燥へ。
「干し姫様」もあるから、部屋干しスペースも確保済み。
“乾燥機+部屋干し”のハイブリッド運用ができるのも、我が家のポイントです♪
4. 正直デメリットは少なめ。でも1つだけ気になること
メンテナンスは拍子抜けするほど簡単です
乾太くんは、お手入れの手間が非常に少ない家電です。
扉部分に付いているフィルターにホコリが溜まってきたら、取り外して捨てるだけ。
これだけで十分に機能するので、毎日の家事の中でも負担に感じたことはほとんどありません。
「メンテナンス」という言葉すら大げさに感じるくらい、手軽です。
あえて挙げるなら…ジーンズの丈が縮みやすいこと
ほとんど不満はないのですが、唯一気になっているのがジーンズの縮みです。
特にユニクロのジーンズは、丈が少しずつ短くなってきているように感じています。
そのため、最近はあらかじめ少し長めに裾直しをしてもらうようにしています。
ちょっとした工夫で十分対応できますが、乾燥機をよく使うご家庭では事前に意識しておくと安心かもしれません
5. まとめ:家事ストレスを減らしたい人には価値あり!
今では、乾太くんはわが家に欠かせない存在。
「家事の時短」「外干しの不安の解消」「季節や天候に左右されない快適さ」を求める方には、
本当に心からおすすめしたいアイテムです。
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